私たちの里親運動では、与えられた里子が自立できる日(原則として16歳)まで、毎月支援金を送ることを基本としています。

 

一人の子どもを自立するまで支援する運動です。

里子と里親とは、手紙を通して交流を図っています。母の日や父の日、クリスマスには里子からカードが届きます。また、こちらから里子の誕生日やクリスマスにプレゼントを贈るなどして、子どもの成長を祝うこともできます。

私たちの支援金を里子に手渡す役割を担う現地パートナー団体の“ベイト・アトファル・アッソムード”からは、里子の生活状況や学業の様子を記した報告書が毎年送られてきます。

 

この刺繍画像から特設サイトへ、お入りください(期間限定/在庫限り)
この刺繍画像から特設サイトへ、お入りください(期間限定/在庫限り)

パレスチナ刺繍のアートが、技術や伝承文化も含め、2021年12月にユネスコの「無形文化遺産」に追加されました。

 

「パレスチナの文化は、パレスチナの人々のもの」という現地の人たちの思いとともに、パレスチナ刺繍製品を特設サイトにて限定販売いたします。

 

パレスチナ難民の女性による手づくり品を、以前に現地で直接購入したものです。残りわずかとなっております。どうぞお買い求めください。

会報『マルハバ』より

(写真提供:ベイト・アトファル・アッソムード)