私たちの里親運動では、与えられた里子が自立できる日(原則として16歳)まで、毎月支援金を送ることを基本としています。
一人の子どもを自立するまで支援する運動です。
里子と里親とは、手紙を通して交流を図っています。母の日や父の日、クリスマスには里子からカードが届きます。また、こちらから里子の誕生日やクリスマスにプレゼントを贈るなどして、子どもの成長を祝うこともできます。
私たちの支援金を里子に手渡す役割を担う現地パートナー団体の“ベイト・アトファル・アッソムード”からは、里子の生活状況や学業の様子を記した報告書が毎年送られてきます。